教室紹介Greetings
教員
准教授岩隈 美穂
コミュニケーション学(博士)
ヘルスとコミュニケーション、SNSデータ分析、メディアと医療、混合研究法、障がい者の高齢化、医療における異文化コミュニケーションなどに興味があります。趣味卓球。 健康とコミュニケーションに興味のある学生募集中
学生
博士後期課程堂本 司
患者にとって有効な退院支援について探究・立証し、退院後の不安・困りごとが最小限である社会を目指しています。
博士後期課程仲泊 昂志
性的マイノリティ、特に男性同性愛者(ゲイ)の人々の健康やHIV/AIDSの問題が主な研究テーマです。
学部時代は異文化コミュニケーションを専攻していて、メディア論や医療についての社会学にも関心があります。
博士後期課程尾崎 玲奈
大学生の時に手話サークルに通い始めたことをきっかけに、聞こえない方々の生活や思いを身近に感じるようになりました。
修士課程では、聴覚障害者の受療行動をテーマに研究しました。
これからも聞こえない方々と語り合い、社会にあるコミュニケーションの壁を少しでも減らせるよう研究したいと思っています。
M2北部 梨奈
精神科病棟で看護師として働き、日本の医療体制を通してメンタル面での生きやすさとは何か考えました。
コロナ禍を経て現在は在日外国人の健康問題に興味を持ち、この研修室を選びました。
M1村田 裕香里
難病患者さんの社会生活・日常生活が主な研究テーマです。
言語聴覚士として在宅医療に関わり、難病患者さんや障害をおもちの方が、在宅でその方にとって充実した生活を送ること、医療者とのshared decision makingに関心をもちました。
M1畑 亜紀子
緩和ケア病棟でのアロマセラピーを通じ、嗅覚を手がかりとして記憶喚起がある場合のコミュニケーションの広がりに興味を持つようになり、研究テーマにしたいと思っています。
様々なバックグラウンドを持った方から刺激が受けられるのがこのゼミの素晴らしいところだと思います。
研究協力員・卒業生
島﨑 琴子
看護師・青年海外協力隊を経験した後、SPHで学びました。
人々の認識や行動変容、医療社会学、国際保健学などに関心があります。
アットホームな研究室で、関心分野を共有できる仲間とはいつも話が尽きません。
Matthew Seah (マシュー・シーア)
初めまして、マシュー・シーアと申します。シンガポール育ちです。
大学でライフサイエンスを専攻しましたが、翻訳者としてしばらく働いてから、ここへたどり着きました。
趣味はピアノ、ゲームと料理です!パスタが大好きです。
よろしくお願いいたします。