活動報告Other activities

教室ゼミ

ゼミ発表内容について

ゼミ開催について 堂本司 

後期1回目のゼミが、9名の参加で9月20日に開催されました。「看護の組織文化が退院支援、患者の満足度及び不安・困り事に及ぼす影響」をテーマに、研究計画を発表しました。今後はゼミでの助言を参考に、実現可能性を考慮し、研究デザインを再度検討していきます。

ゼミ発表内容について

ゼミ発表 村田裕香里

7月のゼミでは「修士論文の研究テーマ」について、「難病」「就労」をキーワードに難病に関する制度の変遷・先行研究・リサーチクエスチョンを報告しました。今後、研究内容をより煮詰めるとともに、調査にご協力いただける方を探していきます。現在、学会発表の準備中です。

ゼミ発表内容について

ゼミ発表内容について 北部梨奈

8月2回目のゼミでは、私の研究テーマである「在日ブラジル人と関わる日本人はどのような影響を受けているか」について進捗を報告しました。
現在は、NPO法人様などに研究協力者のご紹介を頂きながらインタビューと分析を同時に進めています。

ゼミ発表内容について

ゼミ発表内容について 畑亜紀子

ゼミで、研究テーマ「緩和ケア病棟におけるアロマセラピーにより、嗅覚を手がかりとして
想起される自伝的記憶の働き」について発表しました。嗅覚から得られる「懐かしさ」は、
「人生の振り返り」「不安の緩和」につながるとされ、終末期患者の全人的苦痛緩和になると信じ、
研究テーマにしました。現在、先行研究を調べ、学会抄録作成中です。

研究活動

ヘルスコミュニケーションウィークに参加しました

少し前になりますが、名古屋での金城学院大学で行われたヘルスコミュニケーションウィークに、岐阜大学の藤崎先生とともに座長として参加しました。教室からも、3人の院生が発表しました(堂本さん、マシューさん、仲泊さん)。秋晴れの晴天に恵まれ、久しぶりの対面での学会でした。
http://healthcommunication.jp/holding.html

Yahoo知恵袋研究

SNSデータをテキストマイニング手法で、情報ニーズなどを探索的に調査しています。

障害と高齢化

全国脊髄損傷者連合会との協働で、混合研究法(アンケート調査と聞き取り調査)を進めています。
https://zensekiren.jp/

がん患者の就労

京大病院京都大学消化管外科講座との協働で研究しています。

社会活動

「社会課題を学ぶXRコンテンツ」プロジェクト

【英語版】
■「社会課題を『自分事』として捉えるための仕掛けづくり」
"Establishing Practices that Help People Take Ownership of Societal Challenges"
https://www.hitachi.com/rev/column/content/vol08/
■「未来のために,今できること」(関連記事)
"What We Can Do Now to Prepare for the Future"
https://www.hitachi.com/rev/column/content/vol09/

【日本語版】
■「社会課題を『自分事』として捉えるための仕掛けづくり」
https://www.hitachihyoron.com/jp/column/content/vol11/index.html
■「未来のために,今できること」(関連記事)
https://www.hitachihyoro

京都市内の小学校に行ってきました

今年も3年生のみなさんにお話しをしてきました。とても熱心に聞いてくれ、お話の後は一人ひとりと卓球で大盛り上がりでした。

まちづくりと健康

先日上京診療所の「友の会」に行って、「孤独死を出さない」を合言葉にした見守り活動などのお話を伺ってきました。
近日「友の会」サークル見学も!
https://kyoto-hokenkai.or.jp/kamigyo/?cat=14