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  • 今年のヘルスコミュニケーション・ウィーク@東大に参加した、当教室学生からの学会報告です。(10/7更新分3件)

    ・関美穂子

    ・伊藤明代

    ・尾崎玲奈

  • ヘルスコミュニケーションウィーク2025で「メンタルヘルススティグマと社会的接触に関するスコーピングレビュー」を口演発表しました。発表では多くの文献に触れ、学会前のゼミでご意見をいただき考察や結果の表現を修正した上で発表できました。プロトコルを詰めきれないまま文献検索に入ってしまい、内容や考察のポイントが絞れなかったのが反省点です。博士論文の研究デザインを固めるために今回のスコーピングレビューで触れられなかったWeb of Science なども検索し先行研究の知見をより深めていきたいです。関

  • 今年のHCWテーマは「相手の身になれるか」でした。講演では、医療におけるEBM(根拠)とNBM(物語)の両立の重要性を学びました。私は「脊髄損傷者のピア主導型介入に関するスコーピングレビュー」を発表し、概念整理を通じて他領域研究者と議論を深めました。一方で、初めての実施にあたり研究手法の理解不足から準備に時間を要した点は課題です。今後は経験者に相談しながら理解を深め、10月にSOCレビューを行い、11~12月には博士課程研究計画と解析方法を具体化します。伊藤

  • ヘルスコミュニケーションウィークで、現在インタビュー調査中の研究結果の一部として「聴覚障害者の子育てに関するコミュニケーション方法の選択」について口演発表しました。事前のゼミでの助言を活かし、どのような語りから導いた考察・結論なのかが伝わるよう、根拠となる具体的な語りを示しながら発表しました。しかし、深みのある考察や、当日聴衆の方々の反応を捉えながら発表することができず、今後の課題と考えます。これから後期の間に追加インタビューをし、概念の見直しと整理、カテゴリーの生成を進めたいと思います。尾崎

  • 今週末は、ヘルスコミュニケーションウィーク@東大です。
    当教室から、博士課程学生3人が発表予定です。